この仕事の本質とは…
Lilyの柳本さんのblogから一部抜粋
「練習よりも営業時間の方がよっぽど大事」という話。 はっきり言って、自分一人で黙々練習する時間があるなら、人気のある美容師のヘルプやアシスタントをする方が何百倍も価値があるとつくづく思う。 これホント。 練習すればするほど上手くなると思うじゃないですか?それが案外そうじゃなかったりするんです。 恐らく僕が思う最も早い上達の方法は、その道で1番の人に教わる、パクるという事。サロン勤めの方であれば、そのお店で1番の人の仕事を舐め回すように観察し、隙あらばヘルプに入り、直にお客様に接する事。 間近で観察し、感じ取り、出来る限りの事を盗む。技術も会話も接遇も。余すことなくパクって、マネする。そして営業が終わったら必ずそのスタイリストと密な終礼を繰り返し行い、なぜそうしたのか?自分のあの行為はお客様にとって正しかったのか?自分ならこうするが、◯◯さんならどうしますか?などなど、色んな事を聞きながらたくさん成長させてもらえばいいと思う。
僕らの仕事はまず物真似から…
まず何よりそこから入りましょう
剣道では始めに
見とり稽古
というものがある
いわゆる物真似だ
見て学んでまずやってみる
そこから始める
僕らの仕事も一緒で
自分でいいなぁっと思ったことを
まず真似てやってみるって気持ちが大事
昔はただやりこむが多かった
コンテストなど、ベーシックを
やりこむ。
パーマ、ブロー、カットetc.
僕もしにもの狂いに練習しました
しかし
そこから得たものは、
忍耐力、集中力、基本動作
が多かった。
肝心な営業力、判断力、接客力
磨かれなかった。
技術も大切だか、
めちゃくちゃ上手くても
無愛想な人にはお客さんはつかない
それが現実ですよ。
お客様に料金以上の満足度を与え
また足を運んでいただく事が仕事の本質
また足を運んでいただく事が仕事の本質
って件
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